カテゴリー: 定例会

サポーターを募集しています

新しい本人・家族の参加や、本人たちの病状の変化により、どんどんでは多様なサポートの必要が増しています。つきましては今回、広くサポーターを募集することとなりました。認知症の本人支援に関心をお持ちの方、ぜひ当グループにご参加ください。

詳細について、下記pdfリンクか画像をクリックしてチラシをご一読のほどお願いいたします。

サポーター募集.pdf

サポーター募集チラシ

カテゴリー: 定例会

「お仕事」とコーヒー──2月のどんどん

2月のどんどんは、新参加ご夫妻や、見学に3企業・組織の方たちも参加し大賑わいでした。

本人・サポーターは自主製品の販売準備作業。一筆箋を仕分けして袋詰めしたり、パンフ折りをやりました。
枚数を間違えないように数えたり、違う種類を組み合わせたり、意外と大変。それでも、おしゃべりしながら協力して完成させました。
疲れが見えたら、どんどん自慢のコーヒーメーカーでおいしいコーヒーを入れ、ほっと一息。家族懇談の部屋にも配達しました。
今回の家族懇談には、企業・組織のチームによる家族の要望の聞き取りがありました。「若年認知症の本人・家族に対してどういう支援ができるか」を考えるための資料になるそうです。

二次会は中華料理で盛り上がり。お腹いっぱい食べて満足満足!

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「全国若年認知症フォーラムin福岡」

2月19日(土)に「全国若年認知症家族会・支援者連絡協議会」の第2回全体会議、20日(日)には若年認知症フォーラムが、福岡市ふくふくプラザで開催されました。
昨年5月に全国連絡協議会が発足、厚生労働省にも要望書提出するなど、若年認知症関係の団体の全体組織として活動が始まっています。23団体44名が集結、19日は宮永和夫代表による情報提供、若年の課題のグループディスカッションや今後に向けての活動の進め方等、活発な意見交換が行われました。新しいグループも参加し、これからの連携が期待されます。
20日のフォーラムは、①厚生労働省による、「国の若年認知症対策の現状」
②福岡大学山田達夫教授の「最近の認知症診断・治療のトピック」の講演、③若年認知症介護家族の健康調査報告 ④シンポジウム「地域のネットワークを広げるために」 のそれぞれの発表があり、200名近く観客が熱心に聞き入っていました。参加団体の活動展示・販売コーナーも設けられ、若年認知症グループどんどんも自主製品を販売しました。